Singing' in the tempest

まだ風が轟々と吹いてますけんじょ、雨は止んだ。そして暑い。

 

ストレッチしてて、ふと浮かんだし、変な時間に寝たので、今から。

 

仮説:日本の雪国の男性は世界一繊細である。

 

雪国:岩手、青森、秋田、山形、新潟、石川

 

理由:

内部環境:体が弱い

外部環境:寒い 

 

男性:

岩手:宮沢賢治

青森:太宰治寺山修司、amazarashi

秋田:

山形:

新潟:

石川:泉鏡花

 

そうでもなかったw

 

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私が好きなのはこっち

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アウトロがオサレですね。この動画ではわからんけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

いずれ分かる時が来るから

台風前に、買い出しも済ませた。ビールの前に風呂にも入った。そして今日は金曜日で明日は休み。今の私に怖いものはない。

 

というわけで、ブログです。

 

僕が好きな日本語の一つに、風が吹けば桶屋が儲かる、という諺?があります。

 

この妄想万歳な言葉は、投資で勝つために、非常に重要な示唆を含んでおります。

 

 

風が吹いた。

 

「こら桶屋が儲かるな」

 

「は?」

 

 

パッと聞いて他人がわかるようなロジックに、付加価値は残ってません。

 

未来は様々な不確定要素を含んでおり、将来なんて予測できない、ストラテジストなんて信じない、と頑なに否定する人(同僚w)もいますが、あらゆる意思決定は、将来に対する何らかの前提から免れることはできません。絶・対・に・です。

 

 

ポテチ、上顎に刺さって、血ぃ出た。

 

私がポテチを食うという選択をした、リスクを取ったために生じた結果、ゆうことですね。

 

主体的か、受動的かの違いはありますが、時間の経過と、選択の連続は、行動主体を必ずリスク、つまり確率的な結果の相違、に曝します。だったら、積極的に取った方がいいんです。攻撃は最大の防御。守ってるより攻めてる方が楽しい。「でも俺はディフェンス好きやけど」と言う人は、ディフェンスで優位に立っていると言うだけです。

 

付加価値の高い意思決定というのは、情報優位から齎されます。今日び、インターネットの普及で、組織vs個人の情報格差というのは、だいぶん、埋まってきたとは思いますが、それでも、少なくとも投資の世界では、個人と機関投資家とでは、アクセスできる情報の質・量ともに全然違います。

 

僕が、友達から資産運用について相談されても、投資はやめておけ、ソ◯ー銀行の定期預金に預けなさい、とアドバイスするのは、片手間に投資判断なんてしても、機関投資家には敵わないからです。

 

それでもなんか買いたい、と思ってるのであれば、大好きな企業の株を買って、10年持つ。AIが流行ってるから、EVが来そうだから、とかいうのはやめた方がいいです。

 

なんの話やったっけ、と思ってしまいましたが、主張、というものは、他人から理解されないぐらいがちょうどいい、ということですね。

 

これは原理原則の話で、個別具体的な選択・主張ではないので、異を唱えるのは難しいでしょう。総論賛成、各論反対、ってやつです。総論の付加価値は薄い。

 

なので、実績が必要なのであります。

 

「お前の言うてることわからん。でも、お前やから信じる」

 

そう言ってもらえるようになって初めて、自分色のポートフォリオを構築できる。もう1−2年かかりそうです。私、というかこの業界。よう知らん奴に背中は任せられん、という理屈も理解できるので、腹も立ちません。いずれ分かるのです。その時が来れば。

 

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ドラゴンボール vs ドラえもん

今日のテーマは最強です。

 

もとい、今日のテーマは「最強」です。

 

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昔、ジャンプの公募でこのコピーで入賞かなんかしてた人がいて、一般人(じゃなかったのかもしれないけど)、すげーな、賢いな、と思ったのをよく覚えてるんですが、今日は最凶の方は関係ないです。懐かしかっただけw

 

今日も、結論から行きます。

 

最強、なのは、競争に強い、のではなくして、競争から自由、であるということです。

 

プレイヤーが一人なら優勝間違いなし!

 

なんか屁理屈みたいに聞こえるかもわかりませんが、企業分析をしてますと、競争力!強み!ということについて、よく考えるわけであります。

他の人と同じことしてたら、闘わざるを得ない。優劣が問われます。それで投資競争、価格競争、消耗し合って、全然、関係ない場外のプレイヤーに全部、持ってかれる、みたいな。欧州で戦争してたら、アメリカ最強、的な。

 

重要なのは、自分に勝ち目がないと悟ったら、さっさとトンズラこいてまう、ということ。蓋し、損切りであります。イタリア。

あるいは、誰かがやるなら、自分はやらない、やる必要がないという判断。スイス。

 

ちょっと待て、と。安西先生は、諦めたらそこで試合終了や、ゆうとったやないか、と。

 

損切り、は諦めではない!戦略的撤退です。肉を切らせて骨を断つ。

 

指紋というのは、述べ人口何百億人いる中で一つとして同じものがないみたいなので、元来、存在というものは、ユニークです。さらに、歴史が加わると、差別化なんてしようと思わなくても、勝手にされる、というのは、かつてのブログでも言及したところでありますが、果たして、その差異をユーザーが意味/価値があると判断するかどうか。

 

すなわち!!

マーケティングというのは、製品開発と同じかそれ以上に、顧客のターゲティングで成否が決まるのだ!

 

言い換えますと、何を、と同時に、誰に、が大事、ゆうことですね。

 

なんでもそうですけど、クオリティが上がるほど、その差異は、微妙で、繊細なものとなって行くので、GACKTじゃないと、なかなか区別がつきません。

 

つまり、ええもんの市場は小さい、ゆうことです。

 

しかし、ないことはない。

 

 

 

そろそろ風呂に入りたいので纏めますが、強みとか、競争力って別にいらなくて、前にも似たようなことを書きましたが、目の前で困ってる人の役に立つにはどうしたらいいか、ということを常に真剣に考えてればいい、ということであります。「困ってる人」にはしばしば「自分自身」も含まれます。ウォークマンiPhoneもそうして生まれたtoyですよね。そこにこそ、意味/価値というものが生まれるのだ。

 

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青春の後ろ姿を、人は皆忘れてしまう

資本主義、というのは、資本、すなわち、ゼニ金を持っている人がエライ、という状況のことです。

 

共産主義というのは、そんなんいやや、ゆうことで、資本はみんなでシェアすることにすれば、エライ、とかエラくないとか言わんでよくなるやん、という、共産主義というよりはアンチ資本主義だったわけですが、結果、起きたのは、原始時代に戻った。つまり、経済力ではなく政治力が強い奴がエライ。人を束ねる力。含む暴力・軍事力。

 

イスラム原理主義というのは、欧米の価値観や考え方がデファクトスタンダードになってしまう現状に対して、多極化を旗印に、テロルという局地的な暴力で挑戦することを建前としてはいますが、実際は単なる暴力団です。なぜなら、彼らは、新しい秩序を打ち立てて、よりより世界を構築しよう、ということを目指しているのではなく、あの日に帰りたい、っていうノスタルジー、アナクロニズムを志向しているに過ぎないからです。ま、ここは現在進行形なので、いろんな議論があるかもわかりませんが。

 

リーマンショックで、レバレッジを使ったチキンレースが終了して、勝ち組負け組がはっきりした一方で、もう一つ、重要な変化が起きました。

 

それは、金持ちがエライのではなく、イノベーションがエライ、という転換です。イノベーション、なんてな言葉は、シュンペーターの昔から存在し、大事だ、大事だと言われてきたわけですが、リーマンショックによって、米国の高い成長率、生産性というのは、レバレッジに支えられた幻想だったことが判明し、結果、金利が上がりません。

 

金利というのは、お金の価値そのものです。

 

これまで、経済学は、お金が高いか、物が高いか、という二者択一、インフレ、デフレというフレームワークで物事を考えてきましたが、今、俄然、足りないのは、モノでも、カネでもなく、イノベーション、アイディアです。

だから、世界の一流大学の学生さん方は、金融でもメーカーでもなく、グーグル、アマゾン、ま、アップル、マイクロソフト、一応、フェイスブックといった情報通信、中でもサービス、ソフトウェアに強い会社を志向しとるわけですな。

 

そんなこんなで、金融ではフィンテック、メーカーは、自動車業界の自動運転に代表されるように、ソフトウェア技術の強化、といったようなことを、背中を押されるというよりは、蹴っ飛ばされる格好で、対応を迫られておるわけであります。

 

栄枯盛衰、盛者必衰

 

2000年頃にITバブルが崩壊した頃は、IT古い、これからはバイオ、みたいなことにもなってましたが、前にも書きましたけど、技術革新は、ロボットとクローンという両輪で進行するので、経済的なバブルが一回崩壊したぐらいでは、コンピュータサイエンスの重要性は揺るがなかった、ということでありましょう。どっちも無理、と思っている人たちは、環境とかエネルギーとか言ってますけどね。

 

そんなこんなで、日本のメーカーさんが抱えている課題というのは、全部同じなので、資源を集中させて、まとまってやった方が、変に人材の獲得競争とかするより効率がいいわけなんですが、日本の会社は、家族経営気質が未だに抜けないので、なんとか自前でやりたがる。

 

一方で、GEみたいな会社も、家電、ヘルスケア、金融、とか、時代時代に重要なセグメントに資源を集中してステータスを維持してきたものの、今、起きているレジームチェンジに対しては、IoTとかインダストリアル・インターネットとかなんとか言ってますが、全然、ポジションを取れずに苦戦しています。要は、ICTをモノとくっつけて、メーカーの強みを活かす、みたいな戦略なわけですが、コンピュータサイエンスが志向しているのは、モノを消す、というベクトルです。人間が、一歩も動かなくてもなんでもできるようになる、マトリックスの世界観ですね。もちろん一足飛びにそうなるわけではないので、一生懸命、そのプラットフォームを取りに行こうとしているわけですが、IoTのキーデバイススマホにならざるを得ないので、そこのOSを握っているのは、グーグルとアップル。以上。合掌。がんばれGE。

 

じゃあ、コンピュータサイエンスの世界で、どうしたら強くなれるのか、って話ですが、絶賛勉強中ですw 今の関心は、そこに集中しており、進捗次第、レポート致したいところ。

 

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in and out

婚活サイトでは、異性のプロフィールが見れます。

定型的なフォーマットを埋めたものと、自由作文です。

ここで、女性の多くが採用している分類に、インドアとアウトドア、というものがあります。休みの日に家の中にいることが多いか、外にいることが多いか、ゆうことですね。

 

新卒の場合、就職活動でも、趣味について聞かれることがありますが、「読書、音楽・映画観賞」ではなく、旅行、とするのが無難とされます。

 

アミューズからいきなりメインに行きますけど、今日の主張は、繊細であるということと、弱いということは違う、ということです。もちろん、強弱の定義が必要なんですが。

 

これは、ロボットに置き換えて考えれば、あまりにも容易に理解できることですが、センサーのダイナミックレンジや精度と、ロジック/メモリ・モジュールの性能は無相関です。いわんや、動力・エンジンをや。問題は、高性能のセンサーは情報量が多いため、ロジックもそれに見合うスペックを用意しなければ、オーバーフローしてしまう、ということです。そうしたタイプの人は、いわゆる「心の病気」になりやすい。インプットにPCの処理速度が追いつかずにフリーズするっていうあの状態です。

 

と、同時に、重要なのが、集めた情報をどれだけストレージし続けられるか、というライブラリ、データベースの厚みと、それらの経時的な変化、因果の鎖を解きほぐす能力、解きほぐそうという知的好奇心と根性、粘り強さです。

 

AIは、それが「いつ」記録されたか、という意味については無警戒です。ここで言うところの時間というのは、単なる太陽や地球の回転によるtick-tackのことではなく、もっと大きな宇宙的時間軸の波、うねり。

 

History doesn't repeat itself, but it rhymes.

 

とは、マーク・トウェインが言った、僕の心に深く刻まれて、死ぬまで忘れない名言ですが、そうですね、最初から、そう言えばよかった。時間を粒としてだけではなく、音楽、波、歴史、story、現象として捉える量子的な時間概念が必要ゆうことですわ。未来に資する意思決定を行うためには。

 

可能な限り広範で正確なデータを収集するセンサー、ストック情報としてのロジックのフレームワークに対する理解と、フロー情報としてのデータベースを紡ぐ歴史観、その全てが、クリエイティブのキモや、ゆうことです。最後に、それを実行に移すフィジカル。この4つのパラメーター、センサー、ロジック、データベース/コンテキスト、パワーで人間の能力というものが説明可能。機械だって、どういう歴史を辿ったかで、全然、違う個性を示したりするわけで、世界に一つだけの花、とはそういうことですね。

 

 

さて。下拵えで力尽きそうですが、話の9割は終わっていて、繰り返しになりますが、センサーの性能がいい人のことを「繊細」、、、なんか、センサーと繊細って似てますね。繊細さと情報処理の速さ、量、それらに基づく行動力=「強さ」というのは両立可能、ということです。

 

ただ、これが全部揃うと、賢者か仙人様なので、現実の四辺形は歪んでおり、特にセンサーのスペックだけが高いと壊れやすいので敬遠されがち、っていう、そういう社会通念aka経験則、ということですね。

 

最後に、センサーとエンジンは無相関と言いましたが、それは、あくまで機械として組み立てる場合の机上の理論であって、現実の人間に関しては、消化器系を中心とした、エネルギーのインプットに対する内臓の処理能力が、粘膜、視聴覚、触覚の繊細さに影響を与えていると私は考えているので、高い情報処理能力と行動力を両立させるのは、実は容易ではない、というオチです。

 

そんなこんなで、私は、プロフィールに、「ゴルフ」「スノボ」という単語が踊っている場合、センサーの型式がかなり違う可能性が高いため、共同CEOとしてパートナーシップを組むには、かなりの知恵と工夫が必要であるなぁと思って、「いいね」を押さないのが通常、という話でしたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然と生きる道

さて。タイアップ、コラボ、婚活、バンド、M&A、全部同じです。

文明の衝突。異文化交流。

から生まれる新しい価値。

 

「世界はメタファーでできている」とはゲーテが言ったって村上春樹が言ってた言葉ですが、人間の創造力とか、想像力とか言われている能力は、全て、組み合わせの能力であって、残念ながら、人間にはゼロを1にする力はありません。

 

なんか文句あるか!

 

それでいいと思うのです。だから、その人のHistory、Hi! Story次第で、いろんなものが生まれてきて、彩り豊かで、美しく、楽しい。

 

三丁目の夕日の監督さんが「個性なんて、出そうと思わなくたって、勝手に出る」と言っていて、その通りだと思いました。

 

僕が一番好きな椎名林檎のアルバムは、『無罪モラトリアム』です。彼女は、無罪が売れたから、勝訴では、自分の好きなようにできた、と言っています。その結果、モラトリアムから脱却して、ストリップした椎名林檎のコアなファンが形成された一方で、メジャー性は薄まり、椎名林檎とのシンクロ率90%以上じゃないと、通して聴くのが苦しいアルバムに仕上がっていると思います。だけれども、そういう生の姿を曝け出せて、なおかつそれで成功していて、我々が容易に触れられるようなタフなミュージシャン、アーティストというのは稀有な存在であります。

 

そんな個性同士がぶつかり合って、七転八倒、悶絶しながら作る作品にエネルギーが溢れないはずはない、っつーのが、コラボレーションの魅力であります。

 

ただし、この場合、同じジャンル同士だと、なかなか1+1を2以上にするのが難しいような印象です。井上陽水奥田民生とか、、、あと思いつかないw

 

逆に!やっと今日の本題ですが、僕が好きなのが、映像作家とミュージシャンのコラボレーションです!音と映像がrespect each otherで繋がると、すごく素敵な世界が創造されて、幸せな気持ちになります。

 

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カウボーイビバップのスタッフが作ったっつー。音楽はnujabes

 

そんなこんなで、幸せのシナジーを出すべく、今日も婚活は続くのだw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Can you celebrate?

婚活、リブート。

登録してやりましたよ、Web婚活!

 

ついに、そこまで行っちまったかぁと思ったそこのあなた。

 

これが意外に面白いですよ。今しかできないしw

気になるお値段の方も、1ヶ月限り、3000円もしないので、合コン対比のコスパが半端なくいいです。

 

恥ずかしいからあんまり書かないけど、結構、綺麗な人もおりますよ。サクラっぽいのもおるけど。進捗があればまた報告します。

  

そんなかのある人から好きなタイプは?って聞かれたので、久々に考えて、このように答えました。

 

好きなタイプ、というかパートナーとして、こういう人だったらうまく行くのかなー、というイメージですが、今すでに充実している人、ですかねー。幸せにしてもらうのも、してあげるのも、すごく難しいことだと思うので、自分で自分の幸せを作れる人と、その一部をシェアしていければいいなぁと思っています!もうちょっと具体的には、仕事を楽しめている人って言い換えちゃってもいいかもしれません。

 

ガチ回答w

 

最後のとこは、自分を取り巻くパラメーターに納得してる人、って言ってもいいですかね。逆に、不幸というものは、自己評価と他己評価のギャップに起因することが多いと思います。40歳で「不惑」なんて言われるのも、どんなに大器晩成の人でも、ぼちぼち外部からの評価と自己評価がマッチしてくるからやないかなぁと最近、思います。自分がそうだから、余計。

 

じゃ、また婚活戻るわ。案件の精査がありますのでww

 

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自分、昭和生まれだもんでw 次回はタイアップ、コラボレーションの魅力について書きたいです。