aphex twin drum
直帰でまだ腹も減ってないので、ブログでも。
久しぶりに会っても話題に困らない人を親友と呼ぶことにしましょう。
私の親友は全員ドラマーです。私もドラマー。
ロックバンドの典型的な編成、それは、ギター、ベース、ドラムですね。ブランキー、凛として時雨、andymori、初期のくるり。
ギターの代わりにピアノで、クラムボン、モーモールルギャバン、ベンフォールズファイブ。
ボーカルを独立させる、あるいはギター2本で、ミッシェル、ミスチル、アジカン、スピッツ。一番スタンダード。
ここにキーボードが入るとユニコーン、プリプリ、フジファブリック、東京事変。
ミレニアル前夜世代感がひしひしと伝わる例ばかりです。
ま、それはさておき、バンドやりたい!と思った時の選択肢として、どれを選ぶか、ということが、その人の価値観を結構、表している、ということが今日のテーマです。
僕は、ドラムが一番、格好いいと思って、ドラムを選んだんですけど、なんでかってゆーと、いちばん、大事だと思ったから。単純に、リズムパターンがかっこいい曲が好きってゆうのももちろんありますけどね。
定食で言えば、ご飯。炭水化物。ギターはおかず。ドラムでもフィルのことをおかずと言いますが、装飾音のことですね。ぶっちゃけなくてもなんとかなる。生きてはいける。寂しいけど。で、もう言っちゃいましたけど、ドラムは、主食なのにおかずもある。ただ、味噌汁はない。それがベースw おかずと主食を繋ぐコーディネーター。バンドサウンドの影の支配者とも言われるものの、素人的には、あんまりよく聞こえなかったりして。地味だけど、主張がないわけでは決してない。出汁ヤベェみたいな。その気になれば具ももりもり入れておかずにもなる的な。
腹が減るまでブログ書こうと思ってたら、だんだん腹減ってきて、書き振りがテキトーになってきましたが、ライブ感は出ている。
で、ま、結局、バンド内での役割で、どれを好むか、っつーところが、かなりその人の人となり、人生観、価値観、嗜好を表しているのではないですかね、ゆう話ですわ。
従って、必然的に生まれる悩みが、本当に仲がいい人とは、バンドが組めない、っつージレンマです。相対感でベース弾いてもらったり、ギターボーカルやってもらったりしないといけなくて、そーゆーのは続かないですよ。やっぱり。
これがまた、パートナー選びにも関わってくるわけです。ドラマーの私が、ベーシストを選ぶのか、ギタリストなのか、ボーカルなのか、ピアノなのか。ピアノだけ、ちょっと特別ですけどね。上物で打楽器っつー。音域も広いし。楽器の王様。というわけで、僕は、ドラマーかピアニストを嫁にするwww
ドラマーといえば
ピアノといえば
このPV、雑ですね。。今更ですけど