golden state value children
5月4日のように爽やかな6月4日で、日本も亜熱帯だったり地中海性気候だったり、天気がカオスですね。
6月からいよいよ新チームに異動になって、何にもしてないけど、やっぱり疲れて、昨日は二度寝とかしつつ、とはいえ録画していたNBAファイナルを午後に見ながら、「やっぱファイナルは緊張感が違うなー!!」と楽しく見ていたところ、3Qの終盤から差がついちゃって、4Qがグダグダで、試合がグダグダだと、こっちもグダグダになり、夕寝をしてしまうっつー、最終的にはデフレスパイラル。
しかし、デュラントを補強したウォリアーズが、やっぱり去年からまた一段上のチームになっており、ゴールデンステイトが勝ちそうな気配がムンムンですね。去年もボーガットの怪我なかりせばって感じやったけど、今年はサブもウエストとかマギーとか強烈なので、ペチュリアが万が一怪我してもインサイドはなんとかなりそうな希ガス。カリー、デュラント、トンプソン以外のモチベーションもかなり高いので、書いているうちに、GSへの確信度上昇です。
逆に、クリーブランドは、3年経ってもBIG 3の連携、というかラブが埋もれている感じ、足し算以上のチームになってない印象。とまで言ったら評価低過ぎでしょうか。
やはりスティーブ・カーがエラいんだろうなぁ、快癒祈願。
さて、話が戻りますけど、新しいチームは「バリュー」スタイルの運用チームで、わかりやすく申し上げると、普通の人は、クロスロードでミスチルを知り、イノセントワールドでファンになったわけですけど、バリューチームは君がいた夏から目をつけて、周りがだんだんファンになっていくのを、ヘッヘッヘ、ゆうたやろ、と、アーティストを育てたような気になる運用スタイルです。
従いまして、音楽市場全体が盛り下がっていたとしても、真に優れたアーティストの音楽へのニーズはそれほど低下しないので、結果的に、市場全体よりも優れた成績を残すことができる、というマイペースな運用をするので、極めて低いストレスレベルで生活していくことが可能となります。嬉しいなぁ。
そして、このサイトによりますと、アトミックハート、深海、ボレロが300万枚前後を売り上げており(驚異的)、理想的には、アトミックハートぐらいから、もう十分、ミスチルの価値は、世界に認められたということであり、もはや私が応援する優先順位は低下、他のアーティストにリソースを移す、みたいな。ま、そういう意味では、当たり前ですけど、ファンというよりはマネージャー、プロデューサーの立場ですな。
しかし、実は、これでは、中小型の運用スタイルとの違いがわからないので、的確ではないですね。バリューは、一回売れた後に、どん底を味わってから、また復活する人を応援するパティーンなので、例えば、今やったらコービーが去ったレイカーズ、誰もいなくなったヒートを応援し続ける的な。個人でそこまで劇的な復活をしたような例というのは、思い当たりませんねぇ。有吉も坂上忍も、最初の山が高くないから、ちょっと違う気が。
さて。今日は今日で、ずっと二日酔いで、ようやく癒えてきたので、掃除ぐらいはちゃんとします。
仕事と家事とメディアと脳内の話題しかないですね。次は、何か、それ以外のコミュニケーション、共同体の話をしましょう。ないわけではない。と言いたいところやけど、あんまないなぁw