魔貫光殺砲とスペシウム光線

今日もええ天気ですなぁ。5月はええですなぁ。5月に生まれたかったなぁ。そしたら、もっと爽やかな性格になっていたものと確信する。あ、カナブン。。

 

先日、というか昨日、前に、DNA解析、役に立ってない、と書いて、でも本当にそうだろうか、と思って、いろいろ調べ物をしてました。これも仕事のうちと言えるところが素晴らしい。

 

自分がお世話になってないだけで、世の中的には、だいぶ、いろいろ役に立ってますね。当たり前か。

一昨年ぐらいにかなり株式市場を盛り上げた小野薬品。ここが開発した画期的ながん治療薬が、オプジーボ、です。これは「抗体医薬品」と呼ばれ、ゲノム創薬、という開発手法を用いて作られたらしーっす。ちなみに「抗体」というのは糖タンパク分子だそうです。

www.opdivo.jp

ま、要は、今までの医薬品というのは、trial & errorで開発されていたのが、今では、病気のメカニズムを分子レベルで解析して、ズバリここを狙う薬、的に開発される。それにDNAシーケンシングとかが役に立っている模様。上のサイトの動画がイメージしやすいです。

 

ここで終わらないのがmokey king。

 

タンパク質ってなによ。アミノ酸がいっぱいくっついたやつをそう呼ぶそうです。

 

じゃ、アミノ酸ってなによ。アミノ基とカルボキシル基をもつ有機化合物だそうですw

 

まだ諦めない。水素と炭素と酸素がいろんなくっつき方をしてるって。

 

おけ、おけ、よくわからんw。糖とはなにが違うのさ!

 

窒素のあるやなしやでした。で、脂質は、酸素と水素だけ。炭素もない。

脂質<炭水化物<タンパク質、の順にややこい。

で、ここに、核酸が入ると細胞。核酸にはP。リンが入る。

核酸ゆうのはDNAとRNAのことですね。アデニン、グアシン、シトシン、チミンは、塩基。塩基というのは酸の対。核酸なのに塩基かよ、って感じですが。なんだチミンは!?とかいって。ぷぷぷ。

 

そんなこんなで、生物学から始まったのがいつの間に化学を通り過ぎて、物理まで来ました。もう少しですw

 

じゃ、元素ってなんだっけ。です。

 

元素は、陽子!中性子!電子!の重さと位置の違いでいろいろな種類があるヤツです。

 

じゃ、電子ってなんですか。

 

電子というのは、レプトンに分類される素粒子です笑

 

説明しよう。今、宇宙のすべては、レプトンクオークによって構成されている、ということになっています。

 

よーし。レプトンってなんだ。

 

http://www-hep.phys.s.u-tokyo.ac.jp/japanese/panels/standard2009.pdf

 

ここまで来ますと、存在の本質が見えて来ます。

すなわち、質量と運動と力です。www

結局、ニュートンじゃねぇかって話ですが、ま、そんなもんですよね。

言い換えますと、存在と自発作用と相互作用。

もっかい、言い換えますと、存在と時間と場/フィールド/ポジション。

運動量の単位は、kg・m/sで時間で測るものです。時間が基準。で、どんだけ動いたか。

力の単位は、運動量を時間を基準に測ったkg・m/s^2。運動量の時間変化。加速度。

さらに、言い換えますと、who/whatとwhenとwhere

つまり、どこで区切るかの違い、なにを基準に考えるかの違いだけで、物事を区別する要素というのは、この3つや、ゆうこと。

マイペースで孤独を好むのがレプトン。みんなでいるのが好きで、周囲と自分を一体的に考えるのがクォークです。

 

さて。

 

情報ってなんですか。

 

なんだよ、急にw

 

これがwhyですね。意識であり、意味。あなたであり私。ゴースト。

 

全ては、0と1、存在と非存在の組み合わせで表現される。そうとしか、認識できない。

意味のある情報、というのは、違いがわかる情報。違いのわかる男。宮本亜門。変化。

 

で、どーすんの。how。how to go。生き方。

逆に、時間というのは運動量で測られるということでもありますね。どこでなにやってるかで、なにを成し遂げたかで時間を測る。かっこええじゃないの。

 

ちなみに、話を戻しますけど、細胞の中で、情報量が多くて、エライのがタンパク質と核酸で、一段、下等に見られているのが、炭水化物と脂質らしいんですけど、すでに申し上げた通り、タンパク質で加わるのが窒素で、核酸で加わるのが、リン。この2つはどちらも、元素周期表で15族の元素で、電子の位置が、5角形なんですよ!!

 

五角形といえば、五芒星。5といえば、五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)だの、エレメント(水、金、火、木、土)だの、何かと意味ありげなアレです。

10の唯一の約数。というか指の数。

 

ちなみに、我々が4拍子でテンションが上がるのは、4つ足だからだと思っています。走ってる感覚。ワルツ、3拍子、6拍子がエレガントに感じるのは、不自然な拍だから。

 

オプジーボから始まって、カバラで終わる。因果の鎖、神秘の螺旋の中で生きるのさ。

 

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