from 中森明菜 to オイコノミア
先日、友人から、今、芸能人では誰某が好き、と言われて、へぇーー、だれそれ?などと、親子みたいな会話をしつつ、あなたは?と問われ、広瀬すずブームは終わったことを告げたものの、二の句が継げない。
そこで好きな人シリーズ。
わたしが、好きになった女たち(芸能人・有名人に限る)
をお送りします。視聴率を気にせずに番組づくりができるというのはええもんですねっ
未就学時代:中森明菜
解説:親戚のおばさん(当時、まだおねーさん)が、みんなヤンキーだったからに違いない、と今では思う。その上位互換で中森明菜、的な。今でも、明るい茶髪にボーナススコアがついたりする。今、見てみると、ゲスのほなちゃんにも似てますね。髪型か。。
小学生:鈴木保奈美
解説:これは、父方系ですね。この淡白なんだけど、鼻梁がシュッとした、大和撫子タイプ。このあと、鈴木杏樹に流れ、鈴木京香と三姉妹なのかなとか思ってました。wikiなんてなかったからねっ。ま、なんか今見ると、性格きつそうですね。
中学生:内田有紀
解説:内田有紀ちゃんはママさんテニスプレーヤーだった母ちゃん系に属する見てくれ。短髪、濃いめ、浅黒。わたしの母は共働きではなく、テニスをやりまくっていて、そのためにわたしは鍵っ子だったので、なんだか、母への感謝が薄い一方で、やはり満たされない母への思慕を代替していた可能性
高校生前半:上原多香子
解説:今でも好きですっ。共に育ってきた友情すら感じるw 歌はイマイチ、ダンスもそれほどうまかったとは言えず、スピードのビジュアル採用枠。「とにかく美人」系。
高校生後半:原田知世
解説:今でも好きです。当時、渋谷系とかスウェディッシュポップがブームで、原田知世さんが、カーディガンズをプロデュースしたトーレ・ヨハンソンと出したアルバムが好きでそのまま原田知世さんも好きになりました。「犬顔」系。あー、このころは、ジュディマリのYUKIちゃんも好きやったなぁ。
大学生:椎名林檎
解説:椎名林檎、かっこエロい、と思って好きでした。このアカペラから一つの時代が始まりましたよね。「一芸系」。おっぱいも大きい。やはり、思春期を過ぎるとおっぱいスコアへのウェイトが上がってきてますね。
社会人初期:この頃はいなかったかなー。彼女というか奥さんがいたので特にニーズがなかったためと思われる。
社会人中期:綾瀬はるか
解説:きっかけ、タイミング共に忘れましたけど、いつのまにか好きになってました。ここはやはり「とにかく美人」系に属するものと思われるので、特にこれといった背景はないでしょう。
社会人末期:広瀬すず
解説:もう解脱間近で、旬の美人を素直に挙げていたら、周囲から犯罪者扱いをされた。世の中、ダイバーシティーとか言っている割には、まだまだ多様な価値観を許容しているとは言い難い。
なう:不在
解説:解脱と共に偶像崇拝も完了した可能性。芸能人なんて、みんな好き。というお父さんすら超えた、おじいちゃんのような目線でテレビを見ている状況。強いて挙げればミカサw
まとめますと、好きなタイプというのは、母方系、父方系、という自分に似ている要素が多い安心感系(中森明菜、鈴木保奈美、内田有紀)と、自分とは全然違う、コンプレックス系といいますか、人類補完計画系(その他全員)に大別されると思います。急に一般論w
安心感系は、やはり安定した結婚・家庭生活を送れる可能性が高い一方で、補完系は、うまく行けば創造的破壊akaイノベーションが起きますが、多くの場合、破壊だけが残っている気がしますww
今、述べたようなことを、構成員、全員が的確に認識し、PMI: Post Merger Integrationに努めなければ、組織というのは立ち行かないわけですが、なんか、みんな、結婚なんてみんなしてきたんだし、なんとなくでうまくいくと勘違いし、努力を怠る、というか、家庭では甘えたい、みたいな誤った感覚で臨むため、離婚率が高止まりしていると思います。
でも、こないだ、誰かに、人が二人以上集まれば、それは組織であり、政治が発生し、権力闘争が生まれるのだ、家庭もまた例外ではない、と説明したところ、なんか冷たいやつ、みたいに言われたwww
バカヤロウ!w
ギリシャの昔から家政というではないですか。個人の次、最小の経済・政治単位が家庭なわけですよ。後はフラクタル。
今日は、曇ってますなぁ。掃除しよ