蟲の歌を聴け
さー、いよいよ、期初の目標である3週目に突入です。
何がいいって天気がいい。
天気が良くて、元気があれば、なんでもできる。
あるいは、蟲です。日本では、昔から、よくわからない、説明ができないことを、蟲のせいにしてきました。虫の知らせ、腹の虫が云々、、
目に見えない何かを、蟲と総称するなど、ロマンティックあげたくなりますよね。私は、小林よしのりとは全く違うやり方で、日本が大好きなのであります。
気、蟲ゆうんは、アナログ世界の象徴的な概念やと思いませんか。
科学者にはわかるまい、と言いたいところですが、僕は、量子論の原子モデルを見て、「氣やっ。。」と刹那に悟りました。
昔はこんな感じで習いましたが、
http://blog-imgs-51-origin.fc2.com/p/r/i/prideofjapan/20120408070946e8d.png
今、こんな感じです。
lehmanchemistryatomshistory.weebly.com
原子核と中性子の周りを電子がぐるぐる回る、っつーアレですが、今時のナウい電子は、ほわーっとしてます。雲です。cloud。
量子論を、素人なりに一言で言うと、あるモノが、存在であるか、現象であるかは、見る人次第、っつーことです。相対性理論も同じで、観測者のあり様が、絶対的なsomethingに影響しちまう、っつー。
ま、つまりですね。サイエンスは、一周回って、ドラゴンボール、蟲師の世界に戻ってきた、ってことですね笑(めんどくさくなってきて、ロジックをすっ飛ばしているww)
もう一つだけ同じことを、言い換えましょう。
オイラーの公式、というのは、梵我一如ということです。
ワラ
e^iπ+1=0
一は全、全は一
我々は、死なないのです。wwww
帰るだけ。いや、マジで。
要は、どんな道から探っても、辿り着く真理は一つ、ということです。
だからなんだ、って話なんですが、僕は、そのことを理解してから、真理を探究することを止めたので、すげーヒマになって、筋トレしたり、料理したり、走ったり、もっと、プリミティブに、身体的に生きる様になった、っつー極めて個人的な話でしたのです。
っつーことで、書を携えて、街に出よう