悟ってからの。。その1

今日は六本木ヒルズからお送りしています。

 

9:30から取材だけど、満員電車回避のために、7:30に到着。

 

ローダーデールゆう小洒落たカフェのテラス席で、スフレなどという小洒落たご飯を食べながら、左には、新婚旅行なのか、食ってはチュー、食ってはチューしてる妙齢の外国人カップル。右には、Japan Timesを広げて、オレンジジュースとカフェラテとクロワッサンという、なかなかエキゾチックな注文の仕方をしているやはり外国人ビジネスマン的な人。

 

六本木の租界感と疎外感。TOKIOは空を飛ぶわけ。

 

ま、そんなこんなで暇やから、朝ブロ。仕事はしないw

 

と言いつつ、話題は仕事のことであります。

 

決算も山を越えまして、ぼちぼち来月からの異動に向けて、エンジンかけていく感じです。

 

説明しよう。

 

私は、現在、日本株運用のチームでアナリストをしとるんですけれども、6月からは、ファンドマネージャーになります。イメージ的には、記者からデスクになる、みたいなのんで、大きくは違わないものの、運用のコンセプトが変わるので、証券部から企業部(そんなのがあるのか知りませんけれども)に併せて異動、みたいなイメージです。

 

どんな人にでもわかるように説明できるのが、わかっとる、ゆうことや、というのは、私が化学が嫌いになる原因になった高校の先生がゆうてたことですが、要は、困っている人を見つけた時に、イジメ倒すのが今までの部署、手を差し伸べるのがこれからの部署、です。かえってわかりづらいだろうかw ちなみに、静観する部署もあります。

 

言い換えますと、今までは相場をやってたんですけど、これからは投資をやる、ゆうことです。勝ちに行く資産運用の大きく2つのタイプというのは、この違いです。

 

あと10分あるのでもう少しw

 

これはですね。ショッカーからライダーに転職するぐらいの違いがあります。頭の切り替えは、自然にはできませんので、意識して、変えます。意識改革。

 

ただ、コンセプトが変わるというと、なんか宗旨替え、みたいに聞こえるかもしれませんが、経済活動などというものは、ゴールは一緒で制約条件が変わるだけなので、本来、性格までは変えなくていいはずなんですが、多くの大脳辺縁系の影響が強い人々は、性格も変わります。aka、今までのとこは、イヤな野郎ばっかりでしたw

私は、仕事上は、ニュートラルだったのですが、人間関係上、喧嘩上等なマインドセットに、これまた意図して変えてました。under control。

 

中途半端やけど、冒頭の記事が死ぬのもアレなんで、うpしちゃいます。

仕事やからねっ